- 2018.04.11【省エネ省コストへ】業務用エアコンに関する、法改正対策
◎業務用エアコンをお使いのユーザー様へ
現在モントリオール議定書を受けた「オゾン層保護法」に基づき、
特定フロンの製造・輸入に関する規制が行われています。
2020年には「フロン排出抑制法」に基づきR22冷媒が全廃され、
新規購入はもちろん、修理もできなくなります。
さらに管理者には
機器の点検記録の保管義務
年次報告・・・フロン漏洩量が1000CO2-t以下の者は所管する大臣に報告しなければならない
漏洩発見時の対応
機器の設置と使用環境の記録
などが求められます。
ただしこれらの法改正は負担増だけではありません!!
排出抑制法に対応することは、省エネ省コストにつながります。
機器の点検は突発的な機械の故障防止に、機器リストの作成は計画的な更新計画につながります。
⇒法改正は効率的な設備計画を立てる絶好の機会です!!!
そこでご紹介する商品が
ダイキン「MULTI CUBE」です。
【商品のポイント】
スポット空調なので省エネ
一人ひとりに快適を届ける個別制御+吹き出し温度制御
既設設備の邪魔をせず欲しい場所における→ダクト工事不要(冷媒配管のみ必要)
タフネス仕様
耐オイルミスト・結露しにくい2重断熱・ファンモータ長寿命化(2万時間→4万時間)
▼詳しい製品カタログはこちら
皆様、
2020年のR22冷媒全廃に向けて、ぜひご検討を!