伸栄産業は皆様が悩んでいるコストカット・生産性向上など様々な課題解決のお手伝いをいたします。
各種産業機器を取り扱ってきた実績・ノウハウをご提供!ぜひご相談ください。
油漏れ等を防ぎたい
事例1 数値制御の個体差をなくし、 高精度の生産が再現できる機械に改善! 事例を見る
お悩み、ご相談
専用機のセットメーカー 様
ある専用機のセットメーカー様を訪問した時の話。「うちで作っている機械で製品を製造すると、数値制御の精度に微小なばらつきが出る。個体差が出てしまう。納入先の部品メーカーからも改善の依頼があるんだが…」というお悩みを聞きました。セットメーカーとしては大きな問題でいかに改善するかがミッションとなりました。
現場にて実際にその機械を調べたところ、空圧の仕組みを利用した機器が精密な動きに対応しきれていないことが問題だと判明しました。“空圧機器”は省力化できたり、機械に与える負荷が少ないことなど他にも多くのメリットがあるが、その反面、精度の高い精密な動きを苦手としている。また、納入先からは少しでも専用機をコンパクトにするためにコンプレッサーをなくしてエアレス化するように要望されているとのことでした。
現場にて実際にその機械を調べたところ、空圧の仕組みを利用した機器が精密な動きに対応しきれていないことが問題だと判明しました。“空圧機器”は省力化できたり、機械に与える負荷が少ないことなど他にも多くのメリットがあるが、その反面、精度の高い精密な動きを苦手としている。また、納入先からは少しでも専用機をコンパクトにするためにコンプレッサーをなくしてエアレス化するように要望されているとのことでした。
ご提案、結果
そこで、空圧機器の代わりに電動制御で精度の高い動きを実現するアクチュエータを代替機器としてご提案することにしました。様々な機器の中からベストなものをセレクトしてご提案した結果、「これなら数値制御の個体差もエアレス化も課題が解決できる」と即採用が決まりました。お客様側の状況を緻密に把握したこと、メーカーの商品情報を日頃からつかんでいたので早期解決につながりました。
後日、「おかげで解決できたよ。納入先の部品メーカーの評価も高くて、専用機の受注も増えて売上も上がったよ。」という好評の声をいただきました。お客様の現場を見せていただけば、多くの改善点をご提案できると思います。お客様の立場に立って問題解決に挑んだ結果、お客様自身の売上アップにも貢献できました。空圧機器を知り尽くしているプロとしてうれしい限りです。
後日、「おかげで解決できたよ。納入先の部品メーカーの評価も高くて、専用機の受注も増えて売上も上がったよ。」という好評の声をいただきました。お客様の現場を見せていただけば、多くの改善点をご提案できると思います。お客様の立場に立って問題解決に挑んだ結果、お客様自身の売上アップにも貢献できました。空圧機器を知り尽くしているプロとしてうれしい限りです。
生産性向上・効率化、機器見直し
事例1 プレスの精度向上
瓦成形プレス機に使用する油圧ユニットの更新 事例を見る
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事例2 不良発生率が減少
SMCサーモチラー実機貸出によるテスト実施でご安心頂き置換え受注 事例を見る
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省エネを実現したい
事例1 消費電力を抑え、設備の省エネ化を実現。 お客様からも大満足の声! 事例を見る
お悩み、ご相談
工場設備のメーカー 様
工場設備のメーカー様から、「省エネ法により、省エネの設備の問合せが増えているが、私たちの既存製品である設備を省エネバージョンにしないとお客様のニーズに応えられないから困っている。省エネバージョンの製品のバリエーションがないと他社との競合に負けてしまうんだ…」というお悩みを聞き、省エネに対応した製品開発をどう行っていくかがミッションとなりました。
まず、既存製品の設備の消費電力の測定から取り掛かりました。消費電力の測定から導きだされたデータをもとに、省エネ化できるポイントを割り出していきました。そしてポイントとなる部分に当社が取り扱っている省エネ機器を組み込んで、改めて測定実験することに。消費電力の測定結果を見たところ、大幅な消費電力の削減を図ることができることが判明しました。
まず、既存製品の設備の消費電力の測定から取り掛かりました。消費電力の測定から導きだされたデータをもとに、省エネ化できるポイントを割り出していきました。そしてポイントとなる部分に当社が取り扱っている省エネ機器を組み込んで、改めて測定実験することに。消費電力の測定結果を見たところ、大幅な消費電力の削減を図ることができることが判明しました。
ご提案、結果
当社が扱っている省エネ機器を採用すると設備の製造時のイニシャルコストは若干増えますが、採用した場合のメリットを電力値から金額に換算し、設備のランニングコストは安価に抑えられます。最終的には設備の付加価値が高まることをご説明し、既存製品に組み込むパーツとして正式採用していただくことになりました。モノづくり業界は環境に配慮することも重要。省エネやCO2削減など環境基準を満たすことも日本のモノづくり品質なのだと実感しました。
今回は省エネ化できるメリットの部分をクローズアップして提案したことが成功事例につながったケース。工場設備のメーカー様も取引先への営業提案の幅が広がり、今までに取引のなかった新規の受注も獲得できるまでになりました。「シェアの拡大と共に売上・利益もアップしたよ。大満足だよ。」という喜びの声をいただきました。私たちの提案が、お客様の製品の付加価値を高めたことは、本当に自信になりました。
今回は省エネ化できるメリットの部分をクローズアップして提案したことが成功事例につながったケース。工場設備のメーカー様も取引先への営業提案の幅が広がり、今までに取引のなかった新規の受注も獲得できるまでになりました。「シェアの拡大と共に売上・利益もアップしたよ。大満足だよ。」という喜びの声をいただきました。私たちの提案が、お客様の製品の付加価値を高めたことは、本当に自信になりました。
事例2 ダイキン製スーパーユニットへの置換による省エネ効果 事例を見る
お悩み、ご相談
F社様 様
ISO14001の兼ね合いから油圧固定ポンプ搭載の古い既存設備を省エネしたいとご要望がありました。
弊社から提案致しましたのがダイキン製スーパーユニットです。
ダイキン製スーパーユニットはダイキン独自の空調モータ・インバータ技術を応用した高効率IPMモータを採用することにより、優れた省エネ性能を誇っています。
2015年4月から開始された国内の電動機高効率規制の対象外になっているのはもちろん、各国の規制にも対応している効率クラスになり、仕向地ごとの設計変更の工数削減にもつながります。
今回採用の定格容量は11kWでした。
弊社から提案致しましたのがダイキン製スーパーユニットです。
ダイキン製スーパーユニットはダイキン独自の空調モータ・インバータ技術を応用した高効率IPMモータを採用することにより、優れた省エネ性能を誇っています。
2015年4月から開始された国内の電動機高効率規制の対象外になっているのはもちろん、各国の規制にも対応している効率クラスになり、仕向地ごとの設計変更の工数削減にもつながります。
今回採用の定格容量は11kWでした。
置き換えた結果・・・
約90%の電力量削減につながり年間約28万円の電気代が削減されました。
モータ回転数を制御したことで油温度の上昇も抑えられ、作動油交換頻度も低減されました。
お客様にも大変喜ばれ、工場内他設備にも順次採用となっております。
モータ回転数を制御したことで油温度の上昇も抑えられ、作動油交換頻度も低減されました。
お客様にも大変喜ばれ、工場内他設備にも順次採用となっております。
納期についての悩み
事例1 IAI製ロボット 門型テーブルトップ受注 事例を見る
事例2 伸栄産業の対応をご満足 事例を見る
設備・ユニット改装
事例1 移動式コンベアーの製作 事例を見る
お悩み、ご相談
B社 様
テーブルリフターの台の上にコンベアーを乗せて、移動式コンベアーを作製したいというご要望がありました。
主な仕様は下記の通りでした。
・移動式の為、バッテリー(DC24V)にて、リフターの昇降をしたい。
・駆動部の油圧シリンダーは昇降、位置決め、ストッパーと3種必要。
・リフター内に収めるため、小スペースでないといけない。
主な仕様は下記の通りでした。
・移動式の為、バッテリー(DC24V)にて、リフターの昇降をしたい。
・駆動部の油圧シリンダーは昇降、位置決め、ストッパーと3種必要。
・リフター内に収めるため、小スペースでないといけない。
ご提案、解決
油圧式DC油圧モーターポンプと油圧式ノンリークバルブを選定し、回路図を作成のうえ、お客様に油圧駆動方式を説明。
またリフター内に収めるためのスペースを考え、機器を選定しました。
お客様のご要望に添えて、受注を頂けました。
お客様のご要望に対し、親身に打ち合わせをし、回路図を元に構想を説明、機器選定までを弊社で行ったことが評価されました。
メーカーのカタログ品以外にも、このような製作ものの装置も承っております。
各協力会社とタイアップのうえ、ご要望に添う提案を致します。
またリフター内に収めるためのスペースを考え、機器を選定しました。
お客様のご要望に添えて、受注を頂けました。
お客様のご要望に対し、親身に打ち合わせをし、回路図を元に構想を説明、機器選定までを弊社で行ったことが評価されました。
メーカーのカタログ品以外にも、このような製作ものの装置も承っております。
各協力会社とタイアップのうえ、ご要望に添う提案を致します。
事例2 ダイキン製 油圧ユニットの改造提案 事例を見る
事例3 ダイキン製油圧ユニット納期対応 事例を見る
事例4 トリプルアール製品のオイルクリーナー提案事例 事例を見る
事例5 TAIYO製直圧式増圧器の不具合対応 事例を見る
お悩み、ご相談
F社様 様
空気圧を増圧器で空油変換し最大17.5MPaの油圧をつくる製品「NBHシリーズ」
TAIYO製 直圧式増圧器(名称ニューマロック)を販売後、試運転中に金属音がしてシリンダの動きが途中で止まる(つかっかる)とお客様よりご連絡がありました。
TAIYO製 直圧式増圧器(名称ニューマロック)を販売後、試運転中に金属音がしてシリンダの動きが途中で止まる(つかっかる)とお客様よりご連絡がありました。
確認、受注・・・
お客様訪問後に仕様を確認したところ吐出量77ccに対しシリンダ容積は60cc。
ニューマロックからシリンダまでの配管が長い事に気づき、その旨をメーカーに確認したところ、配管ホースの膨張ロスによって油が足りない可能性がるとの事でこの製品は1M(メートル)あたり10ccの膨張ロスがあることが判明。
また別理由として油内に気泡が発生し、それが原因になっている可能性もあるとの事です。
この問題の対策として
①配管をできる限り短くして油の量を増やす
②油圧シリンダよりもニューマロックの位置を上にしてしばらく放置しエアーを抜く
①②を実施したところ問題の解決に至りました。
ニューマロックからシリンダまでの配管が長い事に気づき、その旨をメーカーに確認したところ、配管ホースの膨張ロスによって油が足りない可能性がるとの事でこの製品は1M(メートル)あたり10ccの膨張ロスがあることが判明。
また別理由として油内に気泡が発生し、それが原因になっている可能性もあるとの事です。
この問題の対策として
①配管をできる限り短くして油の量を増やす
②油圧シリンダよりもニューマロックの位置を上にしてしばらく放置しエアーを抜く
①②を実施したところ問題の解決に至りました。
事例6 SMC製イオナイザー切換え 事例を見る
事例7 SMC製圧力スイッチ切り替え 事例を見る
事例8 SUS製ボールバルブ切替え 事例を見る
事例9 デジタル着座スイッチISA3シリーズ導入(SMC) 事例を見る
お悩み、ご相談
設備メーカーM社 様
設備メーカーM社様が手掛けておられる画像検査装置にて、C社製の着座スイッチを採用されていました。(SMC製ISA2シリーズ相当)
M社様の先の実際に使用されておられるお客様より、圧力の見える化を実施したいとのご要望がございました。
理由としましては、手動ハンドルを回し目盛を合わせ圧力を決めるが、その圧力がどれくらいなのか、また圧力低下をしていてもわからないということでした。
加えて、圧力低下は検知する対象にゴミなどの異物が付着することに起因しますが、その際に強い圧力で飛ばしたいが現状のものでは不可とのことでした。
M社様の先の実際に使用されておられるお客様より、圧力の見える化を実施したいとのご要望がございました。
理由としましては、手動ハンドルを回し目盛を合わせ圧力を決めるが、その圧力がどれくらいなのか、また圧力低下をしていてもわからないということでした。
加えて、圧力低下は検知する対象にゴミなどの異物が付着することに起因しますが、その際に強い圧力で飛ばしたいが現状のものでは不可とのことでした。
ISA3シリーズをご提案
ISA3をご採用頂いたところ、圧力が数値で見えること、しきい値によって表示色が2色切替わり遠くからでも認識できること、ロック機能により作業者が誤って設定を変えてしまう恐れがないこと、異物が付着しても高圧(0.6MPaまで可)を供給することができメンテナンスが容易になったこと等の利点によってかなりお喜びになって頂けました。
事例10 工場設備の油漏れでお困りの方へ 事例を見る
他社と協力
事例1 サンプル試験から特殊仕様への打診 事例を見る
お悩み、ご相談
某大手ユーザー様 様
設計担当者より製品を吸着するために使用するSMC製の真空パッド、もしくはバキュームフローをサンプル提供できないかと相談を受けました。
さっそくSMCから真空パッドのサンプルを取り寄せ、試験しましたがこちらはうまく吸着せず。
バキュームフローの方は吸着性は合格だがサイズが製品とマッチせず即採用とは至りませんでした。
さっそくSMCから真空パッドのサンプルを取り寄せ、試験しましたがこちらはうまく吸着せず。
バキュームフローの方は吸着性は合格だがサイズが製品とマッチせず即採用とは至りませんでした。
SMC様に特注対応可能か打診
そこでSMCに特注対応可能かどうかの打診をして、製品とサイズがマッチしたバキュームフローを新たに製作しました。そのことで現在ユーザー様ではSMCにて継続して設計を検討していただいています。
状況次第ではありますが、このように非標準品での対応も弊社とメーカー(SMC等)で協力して行っていくことが可能です。
状況次第ではありますが、このように非標準品での対応も弊社とメーカー(SMC等)で協力して行っていくことが可能です。
事例2 ロボット関連の相談をしたい 事例を見る
SMC切替えによる現状改善
事例1 SMCエアキャッチセンサー他社より切替え 事例を見る
製品提案
事例1 サーボバルブメーカー【日本ムーグ】決定 事例を見る
お悩み、ご相談
セットメーカーA社 様
海外自動車メーカー向けの生産ラインとして油圧のサーボ制御が必要になる為、油研・レックスロス(Bosch Rexroth)・日本ムーグで採用を検討。
ご提案
当社取扱いメーカーである日本ムーグ製。
サーボバルブが一番性能が高く、お客様への迅速対応の評価をいただき
採用に至りました。
また修理・オーバーホール対応も致します。
当社は油圧技能士を各拠点に配置しているので油圧に関するご提案を迅速に対応します。
日本ムーグのサーボバルブは下記の通り
*流量制御弁(フィールドバスインターフェース付)
D636/D637シリーズ
D670シリーズ
*流量制御弁(アナログインターフェースおよび電子回路付)
D633/D634シリーズ
D636/D637シリーズ
J634シリーズ
J841シリーズ
D670シリーズ
D661-G…Aシリーズ
D660シリーズ
D680シリーズ
*流量制御弁(アナログインターフェース)
D761/761シリーズ
G770シリーズ
G631/631シリーズ
J079-100/J079-200シリーズ
J866シリーズ
MK直動型サーボ弁
MK2段型直動サーボ弁
72シリーズ
78シリーズ
760シリーズ
*圧力・流量(P/Q)制御弁
D638/D639シリーズ
D941シリーズ
サーボバルブが一番性能が高く、お客様への迅速対応の評価をいただき
採用に至りました。
また修理・オーバーホール対応も致します。
当社は油圧技能士を各拠点に配置しているので油圧に関するご提案を迅速に対応します。
日本ムーグのサーボバルブは下記の通り
*流量制御弁(フィールドバスインターフェース付)
D636/D637シリーズ
D670シリーズ
*流量制御弁(アナログインターフェースおよび電子回路付)
D633/D634シリーズ
D636/D637シリーズ
J634シリーズ
J841シリーズ
D670シリーズ
D661-G…Aシリーズ
D660シリーズ
D680シリーズ
*流量制御弁(アナログインターフェース)
D761/761シリーズ
G770シリーズ
G631/631シリーズ
J079-100/J079-200シリーズ
J866シリーズ
MK直動型サーボ弁
MK2段型直動サーボ弁
72シリーズ
78シリーズ
760シリーズ
*圧力・流量(P/Q)制御弁
D638/D639シリーズ
D941シリーズ
事例2 パーツフィーダー獲得事例1 事例を見る
事例3 パーツフィーダー獲得事例2 事例を見る
事例4 油圧ユニット製作事例 事例を見る